アップが遅くなり，申し訳ありません。
10/26（日）に参加された皆様，大変お疲れ様でした。

参加総勢18人。
「大会か!？」と思うくらいの大盛況の勉強会でした。
過去には，参加者が集まらず勉強会がお流れになったこともあることを思うと，本当感慨深いです。
一向聴の歴史の「積み重ね」を感じますね。

守備スパン最終回の今回。
まずは，たっちゃんから打牌の留意事項の説明がありました。
打牌時に，何を切ったかがすぐ分かる様に配慮を，ということ。
牌からすぐに手を離すのはもちろんのこと，牌の持ち方にも留意できるとよいとのことです。
こうしたことの「積み重ね」が，対局者へのリスペクト，そしてゲームを創ることにつながるのでしょうね。

勉強会の最初は，天杯卓（残り試合を実施），初心者卓，勉強会卓に分かれました。
天杯の卓は……分かる方，コメントで教えてください（爆）
初心者卓は……1つ1つの知識を，着実に「積み重ね」ながら丁寧に打っていました。
勉強会卓は……これまでに学んだ知識を使って，「初打の ，怪しいね～」など，捨牌の異変などをコメントしながら打っていました。
こうした異変を察知する経験を「積み重ね」ることが，危機回避，すなわち守備につながっていくのでしょうね。

さて，改めて。守備って地味です。
攻撃（牌効率・手役作り）の爽快さに比べれば，守備はどうしても結果を感じにくいので，苦手だったり，興味が持続しにくかったりするかと思います。
でも，守備って攻撃以上に，技術が介入する余地が大きい＝学びの「積み重ね」で着実に上手になるものなのです。
スジ，カベ（ワンチャンス・ノーチャンス），手出しとツモ切り，合わせ打ち，……麻雀の守備にかかる話題はまだまだあります。
麻雀の特性上，それらを理解した上で実践しても，結果が伴わないことも多々あります。
しかし，10回中5回の振込が10回中4回の振込になったら，（実感はしにくいけど）それは学びの「積み重ね」による，素晴らしい成長なのだと思います。

結論。麻雀は「積み重ね」。またみんなで勉強できたらうれしいです。
最後に一句。「牌選ぶ　結果に愕然　罪重ね」（爆）

参加者：まさ，よしくん，ツカ，しま，竜、，りり，なっさん，えば，のん，ざわ，モグ，拓海，ゆりちゃん，tamura，ぴぴ，とっきー，Mさん（見学），うっちゃん
文責：うっちゃん