【2012/9/2雀豪戦第3節観戦記】

しまちゃんが仕事で観戦できず。観戦者はしぃちゃんと俺。しぃちゃんは麻雀始めて2カ月なので観戦記は無理かな。そうすると消去法で俺？ということで。

前回第2節も観戦させていただいたので、雰囲気が判るだけに…実は前日のプチ練習会後の飲み会でもプレイヤーでもないのに緊張していた。

前節までうっちゃんがトップを走り、残りの5人が止めにかかる状況。結果から言うと、うっちゃんが2トップで、結果2着とのポイント差を広げ、有利な状況となりました。

これじゃ観戦記にならんよね。ここからは、感想記にさせてください。
第一はやはり「プレイヤーとして、参加したいなぁ」ってこと。一発勝負ではなく、20半荘を戦うリーグ戦。重みがあります。「選手権」、「ダービー」って感じ。学生時代からスポーツ、社会人になってからは企業戦士？として、戦ってきた(いる)んで、勝負の場に身を置きたいのが正直な気持ちです。

第二は「俺にはむりだなぁ」。第一と相反するけど。観戦者として自分なりに「あの場合は…、この場合は…」って色々考えていたけど、それは卓外だから、考え、言えること。実際卓についてそれをできるかっていうと、全然レベルの違う話。今の自分にはできない。第一資格がない。所作身に着けてないし…。所作や点数申告も高いハードルだけど、それ以上に「勝負勘」がどうしようもないのがハッキリ判った。20年以上のブランクは想像以上に大きいものだった。痛感させられた。

でも、こういう重みのある雰囲気は「雀豪戦」ってタイトル戦だから。普段の勉強会やそれ以外で卓を囲む時、吞み会なんかは楽しいからね。お茶目な奴が多いし。特にこのサークルは初心者に非常にやさしく教えてくれるので、麻雀を始めるにはとてもいいサークルです。ここをきっかけに麻雀という、楽しいゲームを覚えた人もたくさんいます。新しい出会いがあること、期待してます。